Benchmarks
View scores and output across OCR models spanning many document categories.
Want to run these evals on your own documents?
Talk to Sales中華民國台湾投資通信
May 2008 vol.153
台湾進出ガイド
上場・店頭公開株式への投資
日本企業が台湾企業へ出資をする方法については、非上場・非店頭公開株式への投資方法であるFIA取得によるものと、上場・店頭公開株式への投資であるFINIによるものとがある。
2003年まではQFII(指定国外機関投資家)制度が採用されていたが、制度緩和によりFINIと言う身分により投資を行なう形になった。これは台湾証券取引所TSECに申請を行い、投資IDを取得し投資を行なう。この制度の概要は以下の通り。
一、依拠法令
国外の投資者が台湾の株式証券に投資を行なう場合には、国内の代理人(通常、カストディアン銀行)に委託をしなければならない。これは、「華僑及び外国人投資証券管理弁法」第10条及び台湾証券取引所営業細則第77条之4によるものである。
二、投資資格者:
台湾以外の国で設立された法人など
三、投資制限
ネガティブリストによるもの以外には出資比率及び投資額の制限は特になし。
四、申請手続き
- カストディアン銀行指名
- 代理人(通常上記カストディアン銀行)を指名
- カストディアン銀行へ委任状、申請書、会社登記簿謄本などの書類を提出
- カストディアン銀行が証券取引所へ投資ID取得申請
- 投資ID取得し、カストディアン銀行の口座開設完了
- 投資実行
五、カストディアン銀行
カストディアン銀行として指定が可能な銀行は以下のリンク(台湾証券取引所TSECサイト)をご参照。
http://www.tse.com.tw/en/investor/foreign_invest/OCFID_03d.php
なお、長期保有を目的とした戦略投資の場合には、上場或は店頭公開株式に対する投資であってもFIAによる投資を求められるケースもある。このため、このような戦略投資の場合には、事前の確認をする事が望ましい。
5